3月12日（土）足利デザイン・ビューティ専門学校と足利製菓専門学校の合同卒業式を挙行いたしました。
うららかな春の日差しの下、足利デザイン・ビューティ専門学校117名、足利製菓専門学校26名が新たな門出を迎えました。

学校長式辞では、清水学校長より
「目の前にくる困難にたじろかず、逃げることなく、真正面から受け止め、高い志と情熱をもって積極的に自らの生涯をかけて臨んでいってください」
とはなむけの言葉が贈られました。

卒業生代表の謝辞では、美容総合科の松井乃愛さんが本校での2年間を振り返り、家族や仲間、恩師への感謝の言葉を述べるとともに、今後の飛躍を力強く誓いました。

本校を巣立っていく皆さんの姿は、入学した頃とは比べものにならないくらい立派でした。
これからの活躍を心より期待しています！

卒業生143名には卒業証書と合わせてカレッジリングが贈られました。
これは毎年2校の卒業生全員に記念品としてお渡ししているもので、
このリングはOWL’Sブランドプロデューサーであり、本校の講師でもある、橋本竹史先生がデザインしました。

※新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、昨年に引き続き、来賓祝辞の省略、入場時に検温や消毒の実施、座席間隔の確保などの感染対策が行われました。